御嵩町の中央部、国道21号から県道358号へ。途中、結構勾配のある斜面に作られた田んぼに出会いました。上之郷地区に残る棚田です。元々は山であったこの地。それを農民が大変な苦労をして開拓したのは、江戸中期の頃だと伝えられています。近年、耕作者の高齢化や米生産の過剰にあって激減している棚田は、いつまでも残しておきたい貴重な日本の原風景です。